ハイヤーとタクシーの料金はどれくらい違うの?役員運転手はもっと高いの?

街をスーッと走る黒塗りの大型車。ナンバープレートは緑。これがハイヤーです。ナンバープレートが白で手入れが行き届いていたら役員車でしょう。ハイグレードな感じです。一度のってみたいと思いませんか?でも、タクシーと違って手を上げて止まってもらうわけにはいかないのです。ハイヤーもタクシーの一種ですが、ハイヤーの営業は営業所で行うと法律できめられているからです。

ハイヤーとタクシーのそれぞれの利用目的

ハイヤーもタクシーも移動のための交通機関であることには違いありませんが、ハイヤーを利用するには事前に予約をしておかなければなりません。予約時に行先も設定します。移動手段というよりは、時間と運転手を借りきって送迎してもらいます。
タクシーはタクシー乗り場で行列に並ぶか、待中で手を上げて止めるかして、個人的な単なる移動手段として利用します。そのためにタクシーは街の中でも目立つように、派手な色彩の車体、屋根の上には行灯、空車のランプなど目ですぐ分かるようになっています。
ハイヤーはというと目立つ必要がなく、冠婚葬祭、どんな場所にもふさわしい様に黒塗りで、車種も格式のある車種となっています。
タクシーが個人の移動手段なのに対して、ハイヤーは企業の重役の移動手段として、または大切なお客様の送迎として役員車のように利用されています。

ハイヤーとタクシーのそれぞれの料金と役員運転手の料金

利用目的が違うように、料金も当然違います。ハイヤー運転手は役員付き運転手ともう言われるほどで、運転スキルもサービスもタクシーとは違いますそれゆえ、ハイヤーは割高に料金設定がなされています。
タクシーはお客様が乗って降りるまでの時間と距離で料金が算出されます。
1~2㎞を初乗りとして¥550~¥750で設定され距離や時間によって加算されていきます。
ハイヤーには初乗り料金はありません。お客様の要望によって、営業所をでてから営業所に帰るまでがご利用料金となります。たとえば都内の営業所からお客様を成田空港にお迎えに行って仙台市までお送りするといった場合、営業所~成田空港~仙台市~営業所、ここまでが料金として計算されます。

たとえタクシーの初乗り区間の移動だとしても、最低で¥5000はかかるでしょう。仙台まではないとしても、成田空港から都内の会社までの送迎としましても、タクシーの場合¥20,000前後、ハイヤーの場合¥35,000ぐらいからとなります。
支払方法は、タクシーは降りるときに精算、ハイヤーは後日請求になります。

役員運転手の料金形態は?

役員車の派遣運転手ですと、料金の心配もなく、自由に利用できます。日常的にハイヤーを使うようでしたら、派遣運転手の方が効率的かもしれません。
企業や公官庁などでは、ハイヤーと専属契約をしていることも多く、長距離割引や長時間割引などを契約時にとりきめているようです。

個人でハイヤーをご利用される場合は、予約時に保証金(50万~)が必要となります。もし、法事や結婚式でお使いになりたいなら、お寺さんやブライダル会社が契約していることもありますので、ご相談するとよろしいでしょう。

まとめ

ハイヤーとタクシーを料金だけで比較しますと、ハイヤーは高いです。
その分、サービスが全然違います。ハイヤーは安心・安全はもとより、運転技術から接客まで、高いクオリティでのサービスをうけられるのです。

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